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連日の蛹28.2g羽化

Nemoさんの里子(当方の1806ラインとトレード)が羽化しました。これが奇遇にも昨日
ツイートをした1806ラインの最終39.1g、蛹28.2gと全く同じ、最終39.1g、蛹28.2gです。
こんな不思議な事ってあるんだなぁ…という事がNemoさんにはやたらと多い気がしますw

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1806-28(Gull氏840 × Gull氏540) 最終39.1g、蛹28.2g
こちらは先日ツイートした1806ラインから。蛹としての評価は2018年で1番手の個体です。

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Nemoさん里子。18B03(Gull氏850 × Yuipapa氏530早期) 最終39.1g、蛹28.2g
この子は後ろ脚がクロスした蛹でしたので、何らかの異常が出るかも知れないと注意して
いたのですが、そんなの知った事じゃないと言わんばかりに羽化してしまいました…凄いw
後ろ脚がクロスした蛹は多いため、しっかり羽化してきた事例は非常に励みになりますね。

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…と、思いきや、翌朝見たら、右の上翅が凹んでました。ぐーすか寝てる場合じゃなかった!
いやぁ、上翅が固まりつつある色の割に、下翅の収まりが遅いかな…とは思っていたんです。
下の翅の収まりが遅いと、お腹との空洞に上翅が耐えられずに歪み始める事は分かっていた
はずなのに、なぜ対処しなかったのかと。何の為に掘って監視してるんだと。もうアホかと。
凹みを防げたかどうかは分かりませんが、せめてテープで抑えておくべきでした。勿体ない;

サイズですが、さらっとノギスをあてた感じですと、2頭共に87~88mm前後かなと思います。
固まりましたら本計測します。Nemoさん、素晴らしい里子を本当にありがとうございました。
もっと綺麗に羽化出来たはずなのに、飼育者がボンクラで凹ませてしまい、申し訳ありません。

目標達成

元号が「令和」に代わった直後、好調な1811ラインの最大幼虫から出てくれました。1発目
の計測では87mmを越えていてザワザワしたのですが、流石にそんなに甘くはないですねw
ですが、2018年ブリードの目標であった85ミリUPを達成しましたので非常に嬉しいです。

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■能勢YG血統 ♂86.6mm(1811-20)
06/23 初令 GSP
09/24 36.5g HK+(北斗恵裁園カンタケ+添加)
12/15 37.5g HT+(北斗恵裁園タダノヒラタケ+添加)
04/11 27.3g 蛹 (還元率0.72)
05/02 羽化

Twitterの方では既に書かせて頂いていたのですが、この子の同腹から既に85.0mmが出て
いまして、初の80UPどころか、一気に85UPという事で舞い上がって喜んでいたのですが、
写真を撮る際に誤って床に落としてしまい(立つなよ…)、衝撃で閉じていた上翅が開き、
お尻も1cm近く出てしまうという大失態を犯しました。最近まで元気でいてくれたのですが、
先週末の5月19日に★になりました…。完璧に羽化してきてくれた個体を自らの手で殺して
しまうという、あってはならない事でした。2度とこんな事のないよう管理徹底いたします。

そういう経緯もあり、同腹の弟であるこの個体の羽化を祈る気持ちで見守っておりました
ので、兄を越える86.6mmの誕生は非常に嬉しかったですし、何よりもホッとしました(汗
ギネス866純血の子供から86.6mmを達成出来たのも、なんだか縁を感じて嬉しいですね。
血を辿ってみると、REGAさんが所有されていたGullさん1506の83.0mmに似ているかも。

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何枚も似た写真ばかりですみません。
顎が大きく長く、体表面も綺麗な子で、大きさ美しさを兼ね備えた良い個体だと思います。

1811は、86mmを筆頭に、85×2、84×2、83、82×2頭で、♂はあと1頭を残して不全無し。
不全なんかするわけねーべ、と言わんばかりに、翅もズバンッ!と閉じる子ばかりでした。
この強さが遺伝していくものなのかは分かりませんが、2020年のブリードが楽しみです。

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私の不注意で★にしてしまった85.0mm(1811-32)。弟に負けない格好良い子でした。
私の初めての85UP個体です。兄弟達の今後を見守って欲しいです。本当にゴメンね…。

種親の82.5mmをお譲り下さった大鍬悶左衛門さんは勿論、血を繋げてこられた方々が
誰一人欠けても私はこの子に出会う事が出来ませんでした。皆様に心から感謝致します。

中原DNA羽化

♂1頭♀2頭となっていました「中原DNA血統」。ご本家のD4ラインが遂に羽化しました!
♀2頭は少し前に羽化しておりまして、50mmと46mmの完品。♂の方は昨日羽化しました。
蛹の頃から明らかに雰囲気が違ったので期待していました。翅もしっかりと閉じています。
使った菌糸ですが1本目から羽化ボトルまで、全てマツノインセクトさんのオアシスです。

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♂未計測(DNA-D4-14)
計測はまだ先ですが、蛹体重は19.7gでしたので、サイズは70mmくらいなのでしょうか。
種親には敵いませんが、顎がスラっとRを描き、美肌でかなり雰囲気のある子だと思います。

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♀50mm(DNA-D4-13)

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♀46mm(DNA-D4-16)

バランスが良く、本当に綺麗です。羽化直後に出る頭部の1mmくらいの細かい線すら無い。
うえさん素晴らしい幼虫をお譲り頂き本当にありがとうございました!無事羽化しました。
しっかりと累代して土台を築き、さらに美しいリアル中原DNAを追い求めたいと思います。

蛹体重ランキング

■整った蛹 TOP10 (5/23現在)
①28.2g(1806)  ※完品羽化(未計測)
②28.1g(1805)
③27.7g(1811)  ※完品羽化(85.5mm)
④27.5g(1806)
⑤27.3g(1811)  ※完品羽化(86.6mm)
⑤27.3g(M1801) ※完品羽化(85.0mm)
⑦27.0g(18D12)
⑧26.6g(1811)  ※完品羽化(85.0mm)
⑧26.6g(1809)  ※完品羽化(85.5mm)
⑩26.5g(1803)

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■難アリな蛹 TOP10 (5/23現在)
①29.7g(1803)  症状:後脚クロス
②29.6g(18AE)  症状:後脚クロス ※羽パカ(86.5mm)
③28.4g(1805)  症状:頭楯奇形
④28.2g(18B03)  症状:後脚クロス ※羽化、羽凹み(未計測)
⑤27.8g(1805)  症状:後脚クロス
⑥27.6g(1801)  症状:後脚クロス
⑦27.4g(1809)  症状:上翅△  ※左翅が閉じず右翅も凹み。下翅×(85.0mm)
⑧27.0g(1807)  症状:左顎△、軽微な歪み
⑨26.9g(1803)  症状:後脚クロス
⑩26.4g(P18-5)  症状:後脚クロス

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■♀の蛹 TOP5 (5/20現在)
①15.5g(1811)  ※右翅に気泡。翅パカ(58.0mm)
②15.4g(1811)  ※左翅に軽度の気泡。翅パカ(58.0mm)
③15.3g(1811)  ※完品羽化(56.0mm)
④14.8g(1805)  ※完品羽化(55.0mm)
⑤14.7g(1806)

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■重かった蛹 TOP5 (5/13現在)
①34.6g(1805)  ※★
②32.1g(1805)  ※全体に歪み
③31.1g(1806)  ※全体に歪み
④31.0g(1805)  ※★
⑤30.0g(1805)  ※全体に歪み(5/11羽化。翅が全く収まらず、頭も起こせず★)

拝啓、太郎丸様

太郎丸さんからお譲り頂いた、♂88.1mm同腹の♀51.7mm(緑ラベル)の割り出しです。
お相手は勿論、私がyasukongさんからお譲り頂いて所有していた86.5mm早期(故虫)

↓♀51.7mmが着弾した際の記事です
http://tomoko520215.blog.fc2.com/blog-entry-137.html

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系統図です。ご本家の血統ですが、3代前まで同じ血が一切無く、太郎丸さんの1番ライン
自体の不全を起こさない異常な強さも相まり、強いラインになってくれると信じています。
強さという骨格無しでは私ではどうにも出来ないと、2018年ブリードで思い知りました。
また、♀51.7mmは非常にバランスが良くとにかく綺麗な子なんです。本当に良い♀です。

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産卵木はこんな感じで表面にポツポツ埋め戻しがあって、個人的には最も好きな状態。
植菌材は西日本昆虫社さんのハイパーニクウスバ材2本掛け。セット期間は15日です。

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ド初令を発見しました!つまり86.5mmの種も無事に確認出来ました!いやっほう!!
結局、幼虫はこの1頭のみであとは全て卵でした。幼虫で採るのは潰すので苦手です…。

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2本割った結果、前回に採った7頭と合わせて、なんと合計36頭も採れましたw。爆産!
太郎丸さん、また一緒に♀を選んで下さったカレントワさん、ありがとうございました。
私も大好きだった1509と1515の血を受け継いだ36頭、大切に飼育させて頂きます!!

中原DNA蛹化!

ご本家のうえさんから幼虫をお譲り頂いてスタートした美形の中の美形血統「中原DNA」
5頭いた幼虫も1頭が消失し、1頭は拒食して現在も2令ですorz。残った3頭のうち♀2頭は
既に蛹化していたのですが、待ちに待った唯1頭の♂が遂に蛹化!大きさは置いておいて
とにかく歪んでいない蛹お願い!ヤフオクで♂の補強とか死んじゃう!(値が上がりすぎ

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D4-14(うえさんの管理番号をそのまま使用させて頂いています)
最終体重27.1gからの蛹19.6g。心配していた形状はバッチリ。いやもう上出来です!
ちなみに我が家の中原DNAは全頭オアシスを食わせてます。正解だったかは知らない。

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もう1枚。いやいや、もう蛹の段階でカッコイイものwww。羽化が非常に楽しみです!
3頭無事に羽化して、来年は♂1♀2のインライン配合でブリード出来たら嬉しいですね。

厚沢部産、蛹化ラッシュ

北海道の厚沢部町産(♂70.7mm×♀49.2mm)が無事に蛹化ラッシュを迎えております。
(採集してきた持ち腹幼虫ではなく、ショップから購入したペアからの幼虫になります)

冬の温度が能勢や久留米と一緒では全然高すぎるので、平均10℃~15℃くらいの廊下に
1ヶ月出していました。冷蔵庫に入れるべきか悩んだのですが、無事に冬を感じてくれた
ようで安心しました。ですが、やはりスイッチの入りは鈍かったようで羽化まで13ヶ月
かかりましたので(まさかの4本返しw)、確実に蛹化させるなら冷蔵庫かなと思います。

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最終23.6gからの蛹19.8g。種親♂は70mmですから、親越えは大丈夫かなぁ思います。
・・・完品ならw

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もう1枚。顎も結構伸びていますので、格好良い子が出てきてくれると期待しています。

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それにしても厚沢部産。♂も♀も1本目から羽化ボトルまで、ずーーっと底にいましたw
今期は、能勢、久留米、中原、厚沢部を飼育しましたが、ぶっちぎりのやる気の無さ…。
長い月日がかかると思いますが、少しずつ食べられるように強化育成していきたいです。

採卵状況

YGの3番ラインを残して、ひと通り割り出しが終わりました (※はまだ継続中のセット)

YG①(1709×1709) ×
YG②(1709×1716)  13個 ※
YG③(1709×17-YG-1)  7個 ※

SR①(SR1707×SR1707)  ×
SR②(SR1707×SR1701)  11個

祖父江①(17-11×17-3)  22個 ※
祖父江②(17-10×17-13)  19個
祖父江③(17-10×17-6)  ×

久留米①(17-76×17-76)  10個
久留米②(17-76×17-45)  19個
久留米③(ギネス843直系-1)  6個
久留米④(ギネス843直系-2)  8個
久留米⑤(ギネス843直系-3)  5個

厚沢部①(707×450)  16個
厚沢部②(730×490)  14個

数を採りたいと思っていたラインに限って、空砲or無精卵なのが、かなり痛いですorz
齧っていなければ単にペアリングをやり直すだけなのですが、空砲や無精卵はおそらく
ペアリング自体は成立しているが、♀の能力、状態に依存する場合が多いと思っていて、
少なくとも私はこのパターンで立て直せた事が無いですw。YG1番ライン採りたいヨ;

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祖父江産の①②が非常によく産む♀で沢山採れたのは凄く嬉しいです。ただ、17-6の
♀が採れなかったので再ペアリングですね。採れなかったら松野さんに泣きつこう…。

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銚子オオクワガタ倶楽部」の古川さんから託されている、ギネス843直系の久留米も
取り敢えず採れましたのでホッとしています。数がまぁ悲惨なのでもう少し採りますw

現在はYG2ラインと祖父江1ラインのみセット継続中で、それ以外は解除していますが、
キャパと相談をしながら、もう少し採りたいラインは再セットしてみようと思ってます。
SRは1番ラインが怪しくなってしまったので、2番ラインは再セットする予定でいます。

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1811-32
そして1811ライン期待の1頭(最終34g、蛹26.6g)が、あと数日で羽化を迎えそうです。
ここをサクッと乗り越えたら兄弟達の羽化が非常に楽しみになるので、ただ祈るのみ…。

初の自己ブリ♂羽化

初の自己ブリからの♂が羽化。エースラインと位置付けている1801ラインからでした。

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1801-13(龍さん853×龍さん521)
最終体重29.5g、蛹体重19.6gで、サイズは80mmには届かないかな?という感じです。
1801ラインはmasaredさんの13年9番直仔を種親に使って、shimaさんの14年2番の血
を濃くして顎スラの血を詰め込んだラインです。♂♀共に龍さんからお譲り頂きました。
大きさこそ伸びませんでしたが、ディンプルもなく、非常に綺麗な個体だと思います。

種親の♀52.1mmはあまり卵を産めない子で、粘って3回目のセットを組んだ後に程なく
落ちてしまい、種親が落ちたのは初めてでしたので悲しみに暮れたのを思い出します。
ちゃんと子供が元気に羽化したよ!頑張って産んでくれてありがとうと伝えたいです。

で、1801ラインついでに、同腹♂の蛹も掘ってみましたのでご紹介をさせて頂きます。

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1801-4 (掘るの早かった!…ゴメンよ;)
最終体重34.1gからの蛹27.6g。狙い通りの顎スラだったのですが、無念の後脚クロス。
上翅も左右対象ではないので完品羽化は難しそうな感じ。やはり簡単ではないですね。
ここでもやはり27gの壁…。1811は別として、この27gの壁が個人的に非常に厚いです。
1801、1803、1805、1806、1807あたりから出てくれないかなぁ…難しいかなぁorz

1811ライン

蛹の画像ばかりで恐縮ですが、絶好調の1811ラインからまた良い蛹が出てくれました。

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1811-21 最終体重35.9g
ほんの少し脚がズレちゃいましたが、全然希望が持てるレベルの蛹かな?と思います。
他のラインを見る限り、蛹も27gを超えてくると一気に難易度が上がる気がしますけど、
この程度で抑えてくるあたり流石に安定度が違うな…と思いました(自画自賛ウザイw

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1811-29 最終体重19.0g
♀は2本返しのため、半年放置してしまいましたが、暴れる事なく蛹化してくれました。
♀の蛹としてはぶっちぎりの自己新記録です。このラインは♀も安定して大きいですね。

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どんな蛹室作ってるのwww。少し大きすぎるので念のため人口蛹室に引っ越しました。

さて、この1811ライン。まだ羽化していないとはいえ、他のラインとは明らかに次元の
違う数値が出てまして、♂は5頭掘って、27g、27g、26g、24g、24gで、不全歪み無し。
♀も5頭掘って、15g、14g、14g、14g、14gで、不全歪み無し。管理表を見て頂けると
分かりますが、1811ラインは食べ方が似た子が多く(皆中央で居食い)体重が殆ど一緒。
蛹の傾向や重さにも反映されていますが、非常に個体差のブレが少ない印象を受けます。

こういうラインは我が家においては他に無く、気が早いのですが、私の2018年ブリード
最大個体は、他ラインの1発まぐれでも無い限り、おそらくは1811から出ると思います。

ただ、兄弟姉妹が本当に似ていますので、もし1頭が羽パカで出てきたら、みんな揃って
羽パカしちゃって全滅する可能性は勿論ありますがwww。どちらにしても楽しみです。