FC2ブログ

材飼育に挑む

自己採集した♀の持ち腹から採卵し、飼育している厚沢部産(厚沢部NP血統と勝手に命名)
の幼虫の♂5頭を材で羽化させようと思いL材を買ってきました。微創研さんの植菌材です。

綺麗に羽化させたい!というのが目的ですが、せっかくのWF1ですから、なるべく自然に
近い形で羽化させたいなぁと思いまして…。無理やり秋に産卵させ、菌糸にぶち込んでる
時点で自然に近いもくそもないんですけどねw。どうなるか?という興味と自己満足です。

IMG_74160.jpeg
ドリルが無いので、ゆのあんさんの神器を無理やり使うw。普通に掘れる!…さすが神器。

IMG_74310.jpeg
とりあえず前半組の3頭を投入。後半組2頭はまだ温度を落としていないので1ヶ月先です。
万が一、幼虫が材から出てしまった時のために、一応発酵マットを固く敷いておきました。

IMG_74380.jpeg
大型血統ではないうえ、特に後半組は10月に1本目投入と幼虫期間が短いため、大きさは
あまり期待出来ませんが、次代に繋げるべく、とにかく無事に綺麗に羽化して欲しいです。

お目覚め

2ヶ月の冬眠を終えて種親達を起こしました。全頭無事で、とりあえずですが第一段階突破!
サブ温室に入れて24℃で管理中です。マットも徐々に広葉樹マットに戻そうと思っています。
皆しっかりゼリーを食べてもらって、万全のコンディションでペアリングの時期を迎えたい。

IMG_70560.jpg
ゴチャゴチャ…。ペアになる♂♀は隣にしています。新しい管理カードは現在鋭意作成中。

2018年ブリードの幼虫達ですが、こちらも冬温度を終えて来週から3日に1℃ずつ上げて、
3月頭に25℃まで昇温させます。スイッチ入れて4月羽化、5月掘り出しのスケジュール感。
2019年組の1本目が6月に来るため、そこで作業が被ると間違いなく死ねるので急ぎますw

2019年組は、3月下旬にペアリング、5月に産卵セット。1本目の投入は6月の下旬を予定
しています。昨年は不安が多すぎて色々と急ぎ過ぎたので、今年は1ヶ月遅い感じですね。

IMG_70220.jpeg
90ミリ種付けの57.5ミリ(ju_tsuさんSR1802ライン)も健在。2年目ですがやれるか!?

始まりの気配

今年も頼みます!例の川口商会マット12袋が届きました。少し早いですが先手先手で…。

IMG_67010.jpeg
マットは2梱包なのでえげつない送料でしたが、昨年の大活躍を考えたら安いもんです!

IMG_67050.jpeg
昨年は買えなくて涙をのんだ、西日本こんちゅう社さんのハイパーニクウスバ材(L)も
売り切れる前に早めに購入しておきました。8袋で16本です。冷所で保存しておきます。

IMG_67030.jpeg
植菌材の方は、昨年購入させて頂いたクマモンさんの特L材がまだ冷蔵庫に6本ほど眠って
いますので、ここぞというラインで使い切りたいと思っています。春が待ち遠しいですね。

マツノ祖父江再び

今やすっかりブログタイトルとかけ離れた話ばかりで恐縮ですが、マツノインセクトさん
から、またもや祖父江産(もはや久留米産ですらないっていう…w)をお譲り頂きました。

IMG_63260.jpeg

IMG_63820.jpeg
♂81mm 17-10(15-3×15-5)同腹最大:83mm

IMG_64220.jpeg
♀53mm 17-13(14-1×15-2)同腹最大:84mm×3頭

IMG_63920.jpeg
♀52mm 17-6(15-3×15-1)同腹最大:85mm

またしても祖父江産らしいキレのある顎と、艶のあるボディなイケメンが来てくれました。
♀がまた美しいっ!素晴らしい子を飛ばして下さって、松野さんの本気を感じております。

勿論、簡単でない産地なのは感じていますが、選抜した種親をマツノインセクトさんから
補強し続けていければ十分にチャンスはあると思います。粘り強く実績を積んでいきたい。
やはり14-9の血がキーになってくるかと思いますので、しばらく血統表とにらめっこです。

祖父江産に注力する分、久留米は頭数を削減、厚沢部は予定してた1ラインを削りますが、
それでも来期の飼育頭数は200頭以下どころか、300頭まで引き上げる事になりそうです。

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。2019年も張り切って駄記事を投下して参ります。
「オオクワ初心者が能勢YGに挑むBLOG」を、どうぞご贔屓によろしくお願い致します。

というか初めて広告を出してしまいました…やっちまった。先日、♀の交換を終えまして、
管理表を更新しました。これで2018年ブリードの交換作業はとりあえず終了致しました。
2018年の総括としては、ペアリングは事故もありましたが概ね順調で、産卵も出来すぎ。
幼虫体重も、♂は出来すぎ。♀は少し難しかった印象。あとは完品羽化を祈るのみですね。
温度の方もダラダラと下げ続けていましたが、昨日から冬温度(18℃)に突入しました。

最も失敗したなぁ…と思うのはやはりカンタケです。我が家の管理温度ではパッサパサ。
温度を下げて実験してみたボトルもあったのですが、こちらは巷で言われているように
しっとりだったのですが、個人的な感覚だと、しっとりというかベチャベチャ。体重も
落としていたので、やはりよろしくない印象。2本目から使いだしたのが良くなかった気
もしています。来期はもし使うなら1本目から通して使うか、羽化ボトルのみですかね。

久留米を甘く見てた件

YGを優先して交換しているうちに、すっかり後回しにされていたマツノ久留米3本目です。
基本的に90日以上引っ張るのは好きじゃないのですが、まさかの110日交換です(;´Д`)ウウ
菌糸は北斗恵裁園さんのオオヒラタケ(無添加)で、しかも初令に使うような微粒子ですw

我が家の久留米ですが、1番ライン、2番ライン共に♂が4頭ずつ計8頭です。特に1番ライン
に関しては1本目アベレージが21g台と苦戦しており、大きさは期待しておりませんでした。
まずは1番。30gいけば良いだろうと交換を始めた1本目に出てきたのがコチラになります↓

Dtvb5uxV4AE4P5i.jpg
1801-14 ♂81.0(16-30) × ♀51.0(16-45)
6/09  初令 S8
8/19 23.5g 恵裁園オオヒラタケ
12/6 39.1g 恵裁園タダノヒラタケ+

掘った瞬間やべえと思いましたw。まさかこの種親、血統背景からこのクラスが出るとは。
「ウチの久留米をナメとるんか!」と、先代の松野さんに頭をガツンとやられた気分です。

素人目ですが、YGの40gクラスよりもお尻が小さく、全体に引き締まって見えましたので、
完品羽化してくれるのでは?と期待しています。1番、2番ライン共にアベレージも30gを
超えてきてくれましたので少し安心しました。久留米も俄然楽しくなってまいりました!

それにしてもこの成長曲線。久留米だからなのか、オアシスを食べ続けている血統だから
なのかは分かりませんが、YGに比べると随分と晩成型。色々な産地をやると面白いなぁ。

越冬準備完了

来期の種親22頭(増えたなー…)を廊下に出しました。来年2月までおやすみなさい。

IMG_54470.jpeg

来期の主役、本家1709です。3♀を予定していますので、しっかり英気を養って下さい。

IMG_41670.jpg

厚沢部NP血統、2本目

自己採集した♀の持ち腹から採卵し飼育している厚沢部NP血統。遂に2本目の交換です。

IMG_52960.jpeg
概ね小さいとは思いますが、どんな幼虫が出てくるのか分からないのでワクワクです!

IMG_53210.jpeg
18-1-4 ♂20.1g (S3→HT+) ※HT+は、北斗恵裁園タダノヒラタケ+後添加

IMG_53110.jpeg
18-1-5 ♀10.3g (S3→HT+)

IMG_53130.jpeg
18-1-6 ♂19.4g (S3→HT+)

IMG_53070.jpeg
18-1-7 ♀11.7g (HO→HT+) ※HOは、北斗恵裁園オオヒラタケ(微粒子)

IMG_53040.jpeg
18-1-8 ♀11.8g (HO→HT+)

食痕を見る限り♀ばかりな気もしていたので、とりあえずですが♂が居て安心しました!
体重も20g近くありましたので、WF1にしては上出来な数字ではないかな?と思います。
私が飼育しているNP血統は、残り6頭(1頭は生存が怪しい…w)ですので、今後も順次
交換しますが、能勢YG達は既に降温に入っており、NP血統は温室を分けて飼育します。

自己ブリ第1号

カンタケの様子が気になって↓な感じの劣化が激しい♀のボトルを交換していたのですが、

IMG_53340.jpeg

…!?

IMG_53360.jpeg
「こんにちわー(*'ω'*)」

…えっ!?なっ、なにコレッ!!??(なにコレ!?じゃねーよwwwクワガタだよwwww

全く心の準備が無く、てっきり幼虫が出てくると思っていたので、黒い顎が動いた時に
真っ黒な幼虫か、それ以外の何かが動いてるのかと一瞬パニックになってしまいました;

はい、なんと羽化してました(;´д`)。1807ラインなので、私がペアリングして産卵させ、
孵化した幼虫を飼育した、私の記念すべき自己ブリード第1号の個体となります(*´Д`)

IMG_53420.jpeg
サイズは52ミリですが、まだお腹が収まっていないので、51ミリ程に縮むと思います。
お腹はまだ赤くて、上翅の色の感じだと、おそらく羽化から1週間ちょいではないかと。

IMG_53580.jpeg
完璧な蛹室。芸術的な表面の滑らかさに惚れ惚れしますね。本能ってのは凄いですね。

IMG_53540.jpeg
1807-4 ♀52mm早期 (11月上旬羽化) ♂:Gull氏840 × ♀:タケセイヨウ氏530

早速の親バカ全開ですが、上翅が長くてスラッとした体形の凄く良いメスだと思います。
1807ラインの♂の交換が楽しみになってきました。早期羽化しまくってたりして(;´д`)

40gの向こう側②

続きです。

IMG_52080.jpeg
1801-7 30.2g→36.5g (6.3g) ※龍さん853×龍さん521

IMG_52410.jpeg
1805-9 34.3g→42.4g (8.1g) ※Gullさん840(1615)×Gullさん540(1611)

IMG_52310.jpeg
1805-23 30.1g→36.5g (6.4g)

IMG_52190.jpeg
1806-28 29.2g→39.1g (9.9g) ※Gullさん840(1615)×Gullさん540(1628)